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H.Y

経験を、事業の力に変える。

制御システム事業部
プロダクトマネージャー H.Y

こんにちは、リンクス採用チームです。リンクスで活躍する中途入社メンバーに話を聞くこの企画。一人ひとりのキャリアや仕事観を通じて、リンクスという会社でどんな経験が活き、どんな人が活躍しているのかをお伝えしていきます。

今回は、制御システム事業部でプロダクトマネージャーとして活躍し、社長賞も受賞したYさんにお話を伺いました。開発、技術営業、海外駐在、商品企画 - 一見ばらばらに見える経験を、リンクスでどう“事業を動かす力”に変えていったのか。中途入社のリアルも含めて、率直に語っていただきました。

Q1まずは自己紹介をお願いします

現在は制御システム事業部で、CODESYSを中心とした案件のプロダクトマネージャーを担当しています。

プロダクトマネージャーといっても、単に案件を管理するだけではなくて、顧客、ベンダー、社内のメンバーの間に立って、前提や優先順位を揃えながら事業を前に進めていくような役割だと思っています。

Q2これまでどんなキャリアを歩んできましたか?

リンクスに入社するまでに、メーカー2社で働いてきました。最初の会社では、開発職として入社した後、技術営業としてアメリカに赴任しました。帰国後は事業企画にも携わり、その後、別のメーカーでPMやPdMも経験しています。

いま振り返ると、開発、技術営業、海外での業務、商品企画、PM――どれか一つ欠けていても、今の仕事はできなかったと思います。当時はそれぞれ別の仕事だと感じていましたが、リンクスに入って初めて、それらが一本の線としてつながった感覚があります。

Q3リンクスに入社した決め手を教えてください

前職でもPMやPdMの仕事をしていましたが、会議が多く、顧客との接点がやや薄い環境でもありました。その中であらためて、自分はやはり「人と関わる仕事」「お客さんに近いところで仕事をすること」が好きなんだと感じたんです。ちょうどその頃にリンクスを知って、「ここなら、お客さんに近い場所で仕事ができるかもしれない」と思いました。実際、入社してからも顧客やベンダーと直接話をしながら仕事を進める場面が多く、そこに大きなやりがいを感じています。

Q4入社してみて、ギャップや苦労はありましたか?

かなりありました(笑)。最初に担当したのはBaslerカメラのプロダクトマネージャーだったんですが、実際にはプロダクトマネジメントというより、毎日品質問題に追われるような日々でした。カメラの知識も十分ではなかったですし、商社という業態も初めてだったので、全部が手探りでした。

しかも中途入社でプロダクトマネージャーという立場だったので、「早く結果を出さなきゃ」「期待に応えなきゃ」という意識がすごく強かったんです。でも、その考え方のままだとうまくいかなかった。

転機になったのは、自分がどう見られるかではなく、事業をどう前に進めるかを考えるようになったことでした。そこが変わってから、仕事の見え方もかなり変わりましたね。

Q5いまの仕事で、一番やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

やはり、お客様やベンダー、社内のメンバーと前提を揃えながら、難しい案件が前に進んだ瞬間ですね。

CODESYSの案件では、品質課題がかなり積み上がっていた時期がありました。そのときにやったのは、技術だけで全部を解こうとすることではなくて、「お客様はいま何に一番困っているのか」を整理することでした。

顧客とベンダーの間に入って、優先順位を揃えて、一つずつ前に進めていく。そうすると、少しずつ信頼が戻ってきて、他の案件にも目を向けられるようになっていくんです。

「相手を理解して、前提を揃えて、事業を動かす」 そこがプロダクトマネージャーの面白さだと感じています。

Q6リンクスで成果を出すうえで、大事だと思うことは何ですか?

自分の経験を、そのまま持ち込もうとしないことだと思います。中途で入ると、どうしても「前職でこうだった」「これが正解だった」という感覚を持っています。でも、リンクスではそれをそのまま当てはめても、うまくいかないことがあります。

大事なのは、自分の強みをリンクスの文脈の中でどう活かすかを考え直すことです。私の場合は、技術で勝つことではなく、顧客、ベンダー、社内の前提を揃え、関係性をつくることでした。それが結果として、リンクスでの成果にもつながっていったのだと思います。

Q7リンクスにはどんな人が多いと感じますか?

一人ひとりに、ちゃんと強みがある人が多い会社だと思います。技術に深く入る人もいれば、お客さんとの関係を作るのが強い人もいるし、全体を見ながら前提を揃えるのが得意な人もいる。タイプは違うんですが、共通しているのは、みんな仕事に対して真面目で、ちゃんと向き合っていることだと思います。

簡単な仕事ばかりではないですが、その分、自分の役割を持って事業に関われる会社ですね。

Q8これから、どんな仲間と一緒に働きたいですか?

自分の経験を固定的に考えず、環境に合わせて更新していける人と一緒に働きたいです。

中途入社だと特に、これまでの成功体験を大事にしながらも、それをどう翻訳し直すかが大事になります。そこを柔軟に考えられる人は、リンクスでもすごく強いと思います。

あとは、最初から完璧を目指しすぎず、とにかく手を動かしてみる人。リンクスには難しいけれど面白い仕事が多いので、考えながら前に進める人とはきっと相性がいいんじゃないでしょうか。

Q9休日や仕事以外の時間は、どんなふうに過ごしていますか?

昔からスポーツが好きで、サッカーやゴルフを楽しんでいます。最近はゴルフをちゃんと上達させたいと思って、YouTubeを見ながら勉強することもあります。ゴルフって、なかなか思った通りにいかないところが面白いですよね。原因を考えて、試して、また修正する。その繰り返しなので、仕事と少し似ているところもあるかもしれません。体を動かす時間は、仕事から一度頭を切り替える良い機会にもなっています。

ベンダー来日時に楽しんだ会食

趣味のゴルフでの一コマ

summaryまとめ

開発、技術営業、海外駐在、商品企画、PM。 Yさんのキャリアは、一見するとずいぶん幅広く見えます。 でもリンクスでは、その経験がちゃんと「事業を動かす力」になっています。

中途入社だからこそ持ち込める経験がある。ただし、それをそのまま出すのではなく、会社の文脈に合わせて使い直すことが大事。 Yさんのお話は、そんなリンクスでのキャリアのヒントをたくさん含んでいました。

これまでの経験を活かしながら、新しい環境で自分の役割をつくっていきたい。そんな働き方に興味を持ってくださった方は、ぜひ一度、リンクスの仕事を覗いてみてください。カジュアル面談などでお話しできることを楽しみにしています。

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